お寺の法要

 

検校庵では年に4回の大きな法要が行われております。

検校祭(4/15)

検校尊像の供養とお釈迦さまの誕生をお祝いする行事

施食会(7/8)

お盆の先祖供養と、新盆のご供養をする行事

成道会(12/8)

お釈迦さまのお悟りをお祝いする行事

涅槃会(3/15)

お釈迦さまのご遺徳を偲ぶ行事

 

どなたでもご参加いただけます。
ぜひお寺に足を運んでいただき、お釈迦さまの教えを肌で感じてください。

お寺の法要記事一覧

検校祭-眼神への感謝とお釈迦さまの生誕祭

検校庵のルーツである眼神がんしん・検校尊に感謝のご供養を捧げる法要と、4月8日に生誕されたお釈迦さまのお祝いの法要を併せて行っております。検校祭は毎年4月15日に行われております。伝承や伝記によれば、検校堂は400年以上前から存在しておりましたが、検校尊の詳細な歴史は確認が出来ません。しかしながら、検校堂というお堂の存在、眼神としての信仰無くしては今日の検校庵は存在し得なかったわけです。そこで、お...

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成道会-お釈迦さまのお悟りをお祝いします

12月8日はお釈迦さまがお悟りを開いた日で「成道会じょうどうえ」といいます。検校庵では毎年12月の第1土曜日に法要を行っております。お釈迦さまはインドのシャカ族の王子として何不自由ない暮らしを送っていました。王族として生まれ、奥さんも子供もいたのに何故出家したのでしょうか?四門出遊しもんしゅつゆうというお話があります。お城の東西南北にある四つの門から出掛けると、老人、病人、死者を目にします。人とし...

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施食会-ご先祖様のご供養

仏教の教えと古来よりの先祖供養が合体して、お盆の時期には「施食会せじきえ」と呼ばれる先祖と新盆の供養を大勢の僧侶で行います。検校庵では毎年7月8日に行われております。日本古来よりの先祖崇拝信仰と仏教の盂蘭盆会うらぼんえが融合したものが、今日の日本の「お盆」です。仏教で説かれる六道の一つ、餓鬼道にいる無縁の精霊に供物を供える供養。夏には地獄の蓋が開き先祖が帰ってくるという風習。盆踊りも死者を供養する...

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涅槃会-お釈迦さまの法事

2月15日は、お釈迦様がお亡くなりになった日で「涅槃会ねはんえ」といいます。検校庵では毎年月遅れの3月15日に法要を行っております。また、たくさんの「やしょうま」を準備してお配りさせていただきます。自灯明法灯明じとうみょうほうとうみょうお釈迦さまはお悟りを開いた後45年間の長きに亘り、多くの人々に教えを説きながら旅を続けていらっしゃいました。クシナガラという地で自らの死が近いことを察したお釈迦様は...

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